プラネット・エグゾティカの温室群(旧ジャルダン・デュ・モンド公園)
ロワイヤン、ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏
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2026年10月時点で出典を確認済み
- 様式
- テーマ別の現代的な温室(熱帯と砂漠)
- 規模
- 熱帯温室は800 m²超
- 状況
- 一般公開中
2002年夏にロワイヤン市が立ち上げた計画に基づき、ジャルダン・デュ・モンド公園として開園したプラネット・エグゾティカは、プソーの湿地7.6 haを占め、植物園と動物の展示を組み合わせています。高温多湿の熱帯温室は800 m²を超え、バナナ、ヤシ、ラン、ブロメリア、トケイソウ、ティランジア、食虫植物が、爬虫類のテラリウムを囲んで配置されています。砂漠の温室には、リュウゼツラン、多肉植物、サボテンが集められています。2012年から、公園はフロール・シアンス・ナチュール社が運営しています。
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歴史
プラネット・エグゾティカはもともと、ジャルダン・デュ・モンド公園(Parc des Jardins du Monde)として始まりました。ロワイヤン市が市長フィリップ・モスト(Philippe Most)の発案で進めた計画です。公園は2002年夏に、都市部のプソー湿地の7.6 haの土地に開園しました。開園時の来園者は100,000人でしたが、2010年には80,000人まで落ち込んでいました。
2012年には、3月26日に結ばれた25年間の契約により、現場の運営がフロール・シアンス・ナチュール(Flore Sciences Nature)社に任されました。現在はプラネット・エグゾティカと呼ばれるこの公園は、テーマ別の庭園と動物の展示、とりわけ爬虫類を組み合わせており、フランス語版ウィキペディアは約250種の爬虫類のほか、研究所と繁殖センターがあると述べています。
調べた資料には、温室だけの建設年は示されておらず、設計者の名もありません。英語版ウィキペディアは、ラン温室と蝶の温室(butterfly conservatory)についても記していますが、公園の植物と庭園についての公式ページには、これらは出てきません。
建築と構造
プラネット・エグゾティカの温室は、公園内のそれぞれ別の気候区です。最大の熱帯温室は800 m²を超える広さで、高温多湿に保たれており、中にはテラリウムが組み込まれて、複数の大陸の熱帯の爬虫類を見せています。砂漠温室は乾燥した気候を再現し、乾燥地にすむ爬虫類のための専用のテラリウムがあります。フランス語版ウィキペディアによれば、無脊椎動物、クモ類、サソリのためのテラリウムもあります。
英語版ウィキペディアは、この公園に700 m²のラン温室があるとも述べており、約3,000株を擁してフランス最大とされています。さらに400 m²の盆栽エリアもあるとしています。調べた資料には、建物の構造や資材についての説明はありません。
植物コレクション
熱帯温室には、バナナ、ヤシ、色とりどりのラン、ブロメリア類、トケイソウ類(パッションフラワー)、ティランドシア類、食虫植物が植えられています。砂漠温室には、世界各地のリュウゼツラン、多肉植物、サボテンが集められ、花をつけているものもあります。どちらの温室でも、爬虫類は見学路の欠かせない一部で、それぞれの生息環境に、その気候に合った種が紹介されています。
屋外には、公園が加えた日本庭園があり、樹齢が100年を超える盆栽もあります。ほかにも、スペインから運ばれた樹齢約1,800年、高さ4 m、幹周り7 mのオリーブの木のまわりに香草を植えた地中海庭園、竹の迷路、イギリス式庭園があります。
見学案内
プラネット・エグゾティカは、ロワイヤンのフルール=ド=ラ=ペ大通り5番地(5 avenue des Fleurs-de-la-Paix)、プソー湿地のほとりにあり、専用の駐車場があります。2つの温室は、テーマ別の庭園と動物を織り交ぜた見学路の途中に点在しているため、公園全体の周遊の一部として見ることになります。
見学は、盆栽のある日本庭園、何世紀も生きてきたオリーブの木のある地中海庭園、人工の霧に包まれた竹の迷路と続き、湿地の水面ではペダルボートにも乗れます。
45.63° N, 1.01° W
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