東莞植物園の蘭花園展示温室
東莞市南城区(広東省)
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2026年10月時点で出典を確認済み
- 様式
- ガラス屋根の展示温室。入場を制限
- 規模
- 約350 m²
- 状況
- 蘭花園とともに一般公開(来園者数を制限し、現地で入場カードを発行)。園の管理部門が2026年5月に確認しています
広東省の東莞植物園の北側にある蘭花園には、約350 m²の展示温室があり、光を通す「高性能」のガラスで屋根が覆われています。100種以上のランが展示されており(兰属、石斛属、蝴蝶兰属、石豆兰属など)、約100種の付随植物もあります。植物園は2018年に開園しましたが、その日には蘭花園はまだ開放されていませんでした。2019年4月30日に公表された見学規則では、少人数のグループに限った入場が定められました。読んだ資料には、温室の建設年も設計者も記されていません。
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歴史
東莞植物園は、市の北側の南城区にあり、1958年に設立された斑嶺の国営農場を前身とします(百度百科では林業農場、中国語版ウィキペディアでは畜産農場とされています)。1998年に市の植物園となり、2006年に緑世界市民公園と統合したのちに現在の名称になりました。2016年8月1日に第1期工事が始まり、蘭花園を含む12のテーマ別の庭園が造られ、2018年4月19日に開園しました。
その日、蘭花園は準備が整っていませんでした。2018年4月20日の記事によれば、まだ微調整が必要で、ほかの11の庭園が無料で開放される中、閉鎖されたままでした。園が2019年4月30日に公表した見学規則は、5月1日の開放後に適用されるもので、週5日の開放、月曜と金曜は植物の管理、施設の保守、温室の害虫防除のための休園とされています。
新型コロナウイルスの流行期には、この庭園は、岩石園や中国・マレーシア友好園と同じく、一度も完全には開放されませんでした。閉園中に改修が行われ、『東莞時報』は、まだ閉じていた最後の三つのテーマ別庭園の再開を、2020年10月1日に発表しました。2026年5月、来園者の苦情に対する園の管理部門の返答は、蘭花園と温室のエリアが今も一般に開放されていることを確認しています。
建築と構造
『東莞時報』(2020年9月)によれば、展示温室の面積は約350 m²で、屋根の部分には、光合成に必要な光を通す「高性能」のガラスが使われています。壁と構造は、読んだ資料には記されていません。資料は建築家も施工者も挙げておらず、高さも建設年も示していません。
同じ記事は、空調設備にも触れています。空気を循環させるために、周囲に複数の送風機が設置され、ミストは主に人工の岩組みの近くと、ランが最も密に植えられた場所に撒かれています。2020年の改修で最も大きな改善として発表されたのは、植物を支える支柱の作り直しで、隣のライチ園から回収したライチの木材が使われました。温室は、約3 haの庭園(百度百科による)の屋内部分で、庭園には自然な景観を見せる屋外エリアもあります。2019年の規則には、入場の検査ゲートが二つあり、まず蘭花園のゲート、次いで温室のゲートと書かれています。
植物コレクション
『東莞時報』(2020年)によれば、温室には100種以上のランが並び、属としては、兰属(Cymbidium)、石斛属(Dendrobium)、蝴蝶兰属(Phalaenopsis)、石豆兰属(Bulbophyllum)が含まれ、約100種の付随植物もあります。蘭花園の入口の上部は、胡蝶蘭、「踊る」ラン(跳舞兰)、秋の石斛、炎のラン(火焰兰)で飾られています。小道沿いには、ほかのランが大木や人工の岩組みに括り付けられています。
2019年5月1日のガイドは、蘭花園の目玉として、植物界のジャイアントパンダと呼ばれ園の宝とされる雲南火焰兰を挙げています。さらに、ガイドによれば、いずれもIUCNレッドリストに載っている二種のパフィオペディルム(同色兜兰と杏黄兜兰)、ミルクコーヒーのような香りのあるコーヒーラン(咖啡兰)、花弁が「吉」の字を思わせる跳舞兰、そしてネクタイのような形のラン(领带兰)があります。温室の付随植物には、タンクブロメリア(积水凤梨)、ビカクシダ(鹿角蕨)、鳥の巣シダ(巢蕨)、绿宝石、木生シダ(笔筒树)があります。
見学案内
蘭花園は植物園の北側にあり、莞香園(沈香園)の隣です。2019年のガイドは道順を示しています。七香路から南へ、名木・名花園の吊り橋まで進み、そこから薬草園と沈香園の前を約300 m通る道に入ります。入場は現地で発行されるカードで行い、温室に入れる人数は制限されています。2019年と2020年の文書によれば、一度に20~30人です。
2018年の記事は、ランの見頃として2月を挙げています。百度百科が勧める二つのルート(1時間45分と4時間)は、この庭園を通らないため、別に訪れるのがよいとされています。沈香園(約3 ha)、岩石園(約2 ha)、名木・名花園(約27 ha)と組み合わせることができます。
22.96° N, 113.74° E
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出典 (7)
- news.sina.cn/sh/2020-09-29/detail-iivhvpwy9440858.d.html?vt=4
- idg.timedg.com/p/20828546.shtml
- dgcg.dg.gov.cn/zwy/tzgg/201904/686eb6caa8b2466d99c39bb9d50b631f.shtml
- wz.sun0769.com/political/politics/index?id=846160
- gd.sina.cn/dongguan/2018-04-20/detail-ifznefkf4442196.d.html
- baike.baidu.com/item/%E4%B8%9C%E8%8E%9E%E6%A4%8D%E7%89%A9%E5%9B%AD/10384621
- zh.wikipedia.org/wiki/东莞植物园
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