ニュルンベルク動物園のマナティーハウス(マナティー館)
ニュルンベルク、バイエルン
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- 年代
- 2011年
- 様式
- 多層の膜屋根を持つ現代的な熱帯ホール
- 規模
- 700 m²(水面350 m²)、高さ4.5~8.2 m
- 状況
- 一般公開中(動物園内)
2011年7月末に、隣接するイルカのラグーンとともに開館したニュルンベルク動物園のマナティーハウスは、紫外線の95%を通す4層の膜で覆われた、700 m²の熱帯ホールです。高さ4.5~8.2 mの下で、木製の遊歩道が南米産だけの50種を超える植物の森を横切り、深さ最大4.5 mの350 m²のプールを見下ろします。そこにはカリブ海のマナティーが暮らしています。サキ、イグアナ、カメ、ハチドリ、蝶、ハキリアリが、この再現された森を共有しています。
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歴史
マナティーハウスは、ニュルンベルク動物園のイルカのラグーンと同じ計画から生まれました。計画は2005年秋に、建設は2008年9月に始まり、2つの施設は同時に建てられて共通の技術インフラを共有しています。Zoolex のデータベースは、複合施設全体の費用を3,100万ユーロとしています。
マナティーのホールは、つながっているイルカのラグーンの完成後、2011年7月31日に開館しました。来園者が遊歩道で横切る南米の森として構想され、マナティーを、約45種の動物からなる共同体の看板種にしています。
2017年には、3週間の改修工事のためホールが閉まり、5月25日に再開しました。動物園が見直した2022年の Zoolex の施設記録には、オス2頭とメス2頭のカリブ海のマナティーと、オス2頭のシロガオサキが記載されていました。
建築と構造
ホールの面積は700 m²で、その半分の350 m²を水面が占めます。ウィキペディアによれば、平面寸法は約22.5 m×32.5 mで、高さは4.5~8.2 mと変化します。屋根はガラスではなく、紫外線の95%を通す4層の膜でできています。マナティーの水槽は深さが最大4.5 mで、Zoolex によれば約675 m³、ほかの資料によれば700 m³の水をたたえます。
Zoolex によれば、空気は一年を通じて25~33 °C、湿度60~100%、水温23~27 °Cに保たれます。ウィキペディアは、空気が24~32 °C、湿度が約70%、水温が26~28 °Cとしています。見学の順路は、林冠の高さにかかるいくつもの木橋に沿っており、そこからマナティーを上から眺めます。ブルーサロンには、5.5 m×2.7 mの水中窓が2つあり、3種類の熱帯樹を表す型取りされた根の前で、水面下のマナティーを観察できます。
植物コレクション
ホールの主役は、カリブ海のマナティー(Trichechus manatus)です。広間を分け合うのは、シロガオサキ、グリーンイグアナ、モンキヨコクビガメ(Podocnemis unifilis)、ハチドリ、ハキリアリ、ヤドクガエル、シクリッドです。ブルーモルフォなど約20種の蝶が自由に飛び、ウィキペディアは花を訪れるコウモリ(flower bats)にも触れています。展示されている動物は全部で約45種です。
植生には50種以上があり、すべて南米産です。長さが最大12 mの自然のつる植物、ニセアカシア材の構造物に固定された着生植物、そしてカカオ、パパイヤ、パッションフルーツ、パイナップルなどの栽培植物があります。
見学案内
マナティーハウスは、市の東部にあるニュルンベルク動物園の中にあり、同時に建てられたイルカのラグーンとつながっています。一年中、湿った暖かさに包まれているため、寒い日の立ち寄り先として重宝しますが、コートの下には軽い服装をしておきましょう。
水中窓のあるブルーサロンでは、マナティーを間近に見ることができ、遊歩道からはプールを見下ろせます。散策は、そのままイルカのラグーンの屋外プールへと続きます。
49.45° N, 11.14° E
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