センテニアル植物コンサバトリー
サンダーベイ、オンタリオ州
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2026年10月時点で出典を確認済み
- 年代
- 1967年
- 様式
- 1960年代の3室からなる市営コンサバトリー。2024~2025年にほぼ全面的に再建
- 状況
- 一般公開中、入場無料。2024~2025年に改修され、2025年12月20日に再開
カナダ建国100周年事業として、フォート・ウィリアムの人々に贈られたこのコンサバトリーは、1965年から建設され、1967年11月10日に一般公開されました。中央の大きな熱帯温室、季節の展示のための東翼、乾燥地の植物のための西翼を組み合わせています。2012年に屋根からガラスが落下して一時閉鎖され、2020年にコンサルタントから閉鎖を勧告されましたが、代わりに段階的に刷新されました。2020年から新しい生産用温室が、2024~2025年に本館のほぼ全面的な再建が行われました。入場は無料です。
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歴史
このコンサバトリーは、カナダ連邦成立100周年の記念事業として始まりました。フォート・ウィリアムの人々への遺産とする計画で、市の公園委員会によって開館しました。建設は1965年に始まり、1966年までにおおむね完成して、植物の播種と育成のために丸1年が確保されました。建物は1967年11月10日に一般公開され、正式な開館式典はその後の11月18日に行われました。1968年には、カナディアン・ドーターズ・アセンブリー34(Canadian Daughters Assembly 34)が大きなバナナの木を寄贈しています。
2012年2月、天井からガラスが落下して一時閉鎖となり、8年にわたる不透明な時期が始まりました。翼棟は長いあいだ一般に閉ざされ、2020年には外部のコンサルタントが、運営費を理由に施設の閉鎖を勧告しました。市議会は代わりに再投資を選びました。市の職員が公園の花を育てれば年に83,000ドルが節約できるという報告書を根拠にしたもので、サンダーベイ・コンサバトリーの友の会(Friends of the Thunder Bay Conservatory)もこの取り組みを後押ししました。
刷新は2020年に生産用の温室から始まりました。2023年5月、市議会は公共の建物の工事に、500万ドル強の資金を承認しました。そのうち約220万ドルは市のリニュー・サンダーベイ基金から、残りは連邦政府と州政府から出ています。工事は2024年に始まり、この第2段階は2025年末に完了して、2025年12月20日から22日のソフトオープンで一般公開が再開され、2026年1月8日から通常の開館時間になりました。このあとに、敷地を対象とする第3段階が控えています。
建築と構造
建物は3つのボリュームで構成されています。中央にある最も大きな部屋が熱帯温室で、湿潤な樹木園になっています。その両側で、東翼は季節ごとの花の展示に、サボテン室のある西翼は乾燥地の植物の常設展示に使われています。指定された文化遺産の建物ではありませんが、2012年には、その設計がこの地域で唯一無二のものだと評されました。参照した資料には、建築家の名は記されていません。
2024~2025年の工事は抜本的なもので、市の造園家によれば、本館のほとんどすべてが解体されたのち再建されました。2023年に承認された計画には、熱帯温室の鉄骨と配管の一部の再仕上げ、暖房、換気、空調、電気設備の交換、東翼の多目的スペースへの改修が含まれていました。暖房、照明、音響設備も近代化されています。縁取り、縁石、擁壁には、約100年前にカミニスティキア川(Kaministiquia River)から採取され、かつて産業施設や道路に使われていた、再利用の花崗岩の敷石が使われています。

植物コレクション
中央の大きな温室には、世界各地の熱帯の花、樹木、低木などの植物が集められています。ベンチを備えた小道が通り、その周りには、今回の工事で近づきやすく造り直された「願いの池」があります。西翼には乾燥地のサボテンと多肉植物が、東翼には季節ごとの花の展示が入れ替わりで並びます。
一般公開の部屋の裏にある生産用の温室は、重要な役割を担っています。職員は、市の公園、花壇、造成された水辺のために、一年草、多年草、在来種を育てています。市の管理職は、これらの植物をオンタリオ州南部から買い入れると、現地で育てる場合の30~40倍の費用がかかると述べています。入場が無料のため収入のない熱帯の展示の刷新に資金を回せたのは、この採算の根拠があったからです。
見学案内
コンサバトリーはサンダーベイ南部の Dease Street にあり、入場は一年中無料です。熱帯温室と両翼を見るには、1時間ほどあれば足ります。
冬にこそ真価を発揮します。寒い季節の長いこの町で、雪の月にも開いている数少ない緑の空間の一つだと、市もコンサバトリーの支援者たちも強調しています。学校やグループはツアーを手配でき、式典や結婚式の写真撮影のために会場を予約することもできます。計画の第3段階では、建物の周りに屋外イベント会場、マーケット、小道、雨水調整池が加わる予定です。
48.39° N, 89.26° W
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出典 (10)
- web.archive.org/web/20091002003332/http://www.thunderbay.ca/Living/recreation_and_parks/Pa
- en.wikipedia.org/wiki/Centennial_Botanical_Conservatory
- yourthunderbay.ca/thunder-bay-to-reopen-centennial-botanical-conservatory-in-january/
- cbc.ca/news/canada/thunder-bay/falling-glass-forces-conservatory-s-closure-1.1282904
- cbc.ca/news/canada/thunder-bay/thunder-bay-conservatory-two-reports-1.5755694
- cbc.ca/news/canada/thunder-bay/conservatory-overhaul-1.6837579
- openstreetmap.org/way/373068836
- netnewsledger.com/2026/01/08/city-sets-2026-hours-for-revitalized-centennial-botanical-con
- tbnewswatch.com/local-journalism-initiative-lji/city-soft-opens-centennial-botanical-conse
- tbnewswatch.com/local-news/centennial-botanical-conservatory-reopens-11653685
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