ヨミジ植物園
西帰浦(済州)

2026年9月時点で出典を確認済み
- 年代
- 1989
- 様式
- 鋼とガラスのヒマワリ形のガラス温室
- 規模
- ガラス温室の面積は約12,500 m²
- 状況
- 一般公開中
1989年10月12日に済州島西帰浦の中文リゾート団地に開園したヨミジ植物園は、ヒマワリの形をした約12,543 m² の主温室を中心に造られています。水、花、神秘、サボテン、ジャングル、熱帯という六つの屋内テーマ庭園があり、合わせて1,300種を超える植物が見られます。屋外では、韓国、日本、フランス、イタリアの文化庭園と、専門の花壇(シャクナゲ、ギボウシ、固有植物)が見学を締めくくります。当初はソウル市が運営していましたが、2005年に民間事業者プクク開発が引き継ぎ、通年営業しています。
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歴史
ヨミジ植物園は、名前が「美しい土地」を意味し、1989年10月12日に、済州島の南岸にある中文リゾート団地内で開園しました。大温室はすぐに注目を集め、1992年には韓国ギネス協会が、東洋最大の温室として認定しました。
その後、敷地は何度か持ち主が変わりました。1995年にソウルの三豊百貨店が崩壊した事故を受けて、庭園の所有権はソウル市に移りました。1997年からは、市のソウル施設管理公団が委託を受けて運営しました。2005年4月19日には、鉄鋼メーカーのプクク鉄鋼(Buguk Steel)の子会社であるプクク開発(Buguk Development)が庭園を買い取り、以来運営を続けています。
長年のうちに、庭園は海外の多くの植物園と種子の交換を結びました。以前の英語版ウェブサイトでは、130か国の180の植物園と挙げていました。
建築と構造
主温室はヒマワリの形をしていて、中央のホールを軸に構成されています。床面積は資料によって異なります。ウィキペディアでは12,543 m²、庭園の以前の英語版ウェブサイトでは約15,024平方ヤード(約12,560 m²)、済州の観光局では11,361 m²です。
中央には、エレベーターで上れる高さ38 mの展望塔がそびえ、ドーム状の展望台からは海が見渡せます。テーマごとの部屋は中央のホールの周りに配され、それぞれ独自の雰囲気をもっています。水の庭、花の庭、神秘の庭、サボテンの庭、ジャングルの庭、熱帯果樹の庭です。屋外の庭園は、約112,000 m²に広がっています。
植物コレクション
温室には、約1,300種の熱帯・亜熱帯の植物があり、テーマ庭園に分かれて並び、季節ごとの展示がそれを補っています。
屋外も含めると、庭園は2,000種を超えるとしており、済州の観光局によれば2,300種を超えます。1,000種以上ある屋外の庭園には、韓国、日本、フランス、イタリアの4つの文化庭園のほか、絶滅危惧種、済州固有の植物、ギボウシ、シャクナゲ、ハーブ、湿地植物、ソテツ類、宿根草、芝生にあてた専門の庭園があります。
見学案内
庭園は西帰浦の中文リゾート団地の中心にあり、一年を通して開いています。見学は通常、温室から始まります。中央のホールを一周するのに約1時間かかり、そのあと展望台へ上ります。屋外の文化庭園とテーマ庭園には、さらに1時間ほどみておくとよいでしょう。
温室は、雨や風の強い日の快適な避難場所になります。見学は、中文のほかの名所、特に中文ビーチや天帝淵瀑布と組み合わせやすい立地です。
33.25° N, 126.41° E
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