ヴィクトリア・バタフライ・ガーデンズ(屋内の熱帯温室)
ブリティッシュコロンビア州ブレントウッド・ベイ(セントラル・サーニッチ)
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2026年10月時点で出典を確認済み
- 様式
- 半透明の屋根をもつ熱帯の温室(2013年まではガラス板を木の梁にはめ、以後はポリカーボネート)
- 規模
- 屋内熱帯雨林は約1,100 m²(12,000平方フィート)
- 状況
- 12月25日を除き毎日一般公開
ヴィクトリア中心部から約20キロメートル北のブレントウッド・ベイにあるこの熱帯の温室は、広さが約12,000平方フィート(1,100 m²)あり、密に植えられた植物、小川、滝のあいだで、最大70種の自由に飛ぶチョウ、熱帯の鳥、リクガメ、コイを見られます。気候はコンピューター制御で、26~30 °C、湿度は約70パーセントです。ガラス板を木の梁にはめた屋根は、2013年の秋に、鋼製フレームに厚さ10 mmの半透明のポリカーボネートを張ったものに替えられ、暖房の使用が少なくなりました。別棟のインセクタリウムが見学を締めくくります。
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歴史
参照した資料には、ヴィクトリア・バタフライ・ガーデンズの開業年が記載されていません。ここは、セントラル・サーニッチ市のブレントウッド・ベイにある観光施設で、ブッチャート・ガーデンズから車で5分の距離にあります。年代の分かる最初の目印は、ヴィクトリア中心部のクリスタル・ガーデン熱帯温室が2004年に閉鎖された後にここへやって来た、2羽のベニイロフラミンゴです。そのうちの1羽、マンゴーは、20年以上ここで暮らし、2025年11月に50歳になりました。2008年10月19日には、最初の「バタフライ・プレイシズ・アンド・パンプキン・フェイシズ」の催しが、ヴィクトリア総合病院の小児病棟のために資金を集めました。
記録に残る大きな事業は2013年のものです。2012年に新しいボイラーが設置され、その翌秋、施設は10月と11月に休業して、屋根を替え、新しいギフトショップを建て、室内の柱を何本か撤去し、ジャングルをテーマにした入口を一新しました。約250匹のコイは近隣の養殖業者に預けられ、鳥は大きな囲いの中で現地にとどまり、ほかの動物はコンテナで過ごしました。9週間の休業のあいだ、休眠した熱帯植物が予定より少し時間をかけて蘇り、施設は2013年12月初めに、クリスマスのイルミネーションとともに再開しました。
2017年5月にブリティッシュ・コロンビア・マガジン(British Columbia Magazine)がこの施設を紹介した時点で、インセクタリウムが開設されたばかりでした。2019年からは、コロンビアのチョウの農場、Alas de Colombiaが仕入れ先の一つとなっており、施設は現在、BCグリーン・ビジネス・プログラムの最高レベルである「グリーン・リーダー」の認証を受けていると述べています。
建築と構造
建物には、12,000平方フィート(約1,100 m²)の屋内熱帯雨林があり、運営者はこれをバスケットボールコートのほぼ3面分にたとえています。コンピューターが、温度、光、ミスト、冷却、湿度を制御しており、施設は26~30 °C、湿度約70パーセントとしています。
2013年まで、屋根は木の梁で枠取りされたガラス板でできていました。これは、エポキシ塗装した鋼製フレームに厚さ10ミリメートルの半透明のポリカーボネートを張ったものに替えられ、設計は古い屋根の輪郭をなぞっています。チョウを飛ばせる紫外線を通すために、できるだけ透明な材料が選ばれ、しかもガラスより熱を保ちやすいとされました。経営側は、暖房の必要が減り、炭素排出量が小さくなると見込んでいました。屋根工事はHarjim Industrial Servicesに任され、プロジェクト管理はSculpin Fish Designが担当しました。室内の柱の撤去で、見通しが開けました。
見学路は、池、小川、滝のそばを曲がりくねって進み、鳥がとまる林冠のデッキを通り、輸入した蛹がぶら下がる羽化用の窓のそばを通ります。参照した資料には、当初の温室の建築家も施工者も記載がありません。


植物コレクション
ウィキペディアによれば、温室には食虫植物を含む200種以上の熱帯植物があります。公式サイトは、バニラ、ジャイアント・ティンバー・バンブー、着生植物、ウツボカズラ、そしてマレーシア原産の「ピンクのシェニール・プラント」を紹介しており、施設によれば、これを食べるチョウはオオゴマダラ1種だけです。
最大70種のチョウが自由に飛んでいます。施設は、70種以上から、週に600~1,400個の蛹を輸入しています。以前の仕入れ先は主にコスタリカとアジアでしたが、いまでは特定の種の相当な割合が、庭で育てた食草を使って現地で繁殖されています。ウィキペディアによれば、発酵した果物を置いたトレーを最もよく訪れるのは、モルフォチョウとフクロウチョウです。
昆虫以外の動物はすべて、保護、寄贈、または里親制度による個体です。ヤドクガエル、アカアシガメ、イグアナ、ベニイロフラミンゴ、コンゴウインコ、コイ、スッポンモドキ、小さなコビトカイマンがいます。害虫の防除は益虫と小型のヨーロッパカベカナヘビに頼っています。別棟のインセクタリウムでは、世界各地の昆虫や無脊椎動物を見ることができます。

見学案内
温室は、ヴィクトリア中心部から約20 km北のブレントウッド・ベイにあり、ブッチャート・ガーデンズから車で5分です。一回のお出かけで両方を組み合わせることができます。施設のよくある質問によれば、ほとんどの来園者は45分から1時間半を過ごします。室内は暖かく湿度が高いので、季節を問わず、軽くて通気性のよい服装が合います。
施設は12月25日を除き毎日開いており、車椅子でも利用でき、駐車場は無料です。敷地内にカフェはありませんが、ギフトショップで軽食が売られており、ブレントウッド・ベイにはレストランがあります。インセクタリウムは、施設が宣伝する見どころの一つです。室内の気候はコンピューターで制御されているので、見学は外の天気に左右されません。
48.56° N, 123.44° W
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出典 (9)
- butterflygardens.com/pages/faq
- butterflygardens.com/pages/the-gardens
- butterflygardens.com/pages/culture
- timescolonist.com/business/victoria-butterfly-gardens-getting-a-new-environmentally-friend
- timescolonist.com/business/butterfly-gardens-reopens-after-building-upgrade-4602835
- timescolonist.com/local-news/mango-the-victoria-flamingo-still-pretty-in-pink-as-he-turns-
- oakbaynews.com/2026/08/26/central-saanich-tourist-attraction-gathers-aid-for-columbian-but
- bcmag.ca/victoria-butterfly-gardens/
- en.wikipedia.org/wiki/Victoria_Butterfly_Gardens
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