モラ・イ・ブラヴァルド・サボテン多肉植物植物園の温室
カサラボネラ(マラガ県)、アンダルシア州

2026年10月時点で出典を確認済み
- 年代
- 2011年(庭園の開園。収集品は1995年から現地に設置)
- 様式
- サボテンと多肉植物のための、金属骨組みの大きなガラス張りの温室。屋外には乾生植物の庭
- 規模
- 庭は8,000 m²。温室の床面積は公表されていない
- 状況
- 2026年のプレスでは開園中と紹介(ガイド付き見学、催し)。民間運営で、2025年11月にビベロス・グスマンへの運営権付与が発表された。曜日と時間は庭に確認が必要
シエラ・デ・ラス・ニエベスの麓、カサラボネラにあるモラ・イ・ブラヴァルド植物園は、8,000 m²以上の広さに、45の植物科にまたがる約11,000本のサボテンとその他の多肉植物を集めています。種の数は資料によって2,200から2,500とされています。植物は、金属の骨組みに載る大きなガラス張りの温室の下で、産地ごとに並べられ、造園された屋外の庭が補っています。収集品はマヨルカ島で始められ、1995年にアンダルシアに移されました。収集品は自治体に引き渡され、庭は2011年に開園しました。現在の運営は民間です。
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歴史
この庭は、ジョアン・ガブリエル・モラ(Joan Gabriel Mora)とエドウィージュ・ブラヴァルド(Edwige Bravard)が長年かけて築いた多肉植物の収集品から生まれました。二人はマヨルカ島で始め、1995年に、より適した気候を求めてアンダルシアへ移し、カサラボネラの現在の場所に置きました(andalucia.org)。スペイン語版ウィキペディアによれば、夫妻は収集品と8,000 m²の土地を、彼らの遺産を永久に守るという条件で自治体に引き渡しました。コスタ・デル・ソルのブログによれば、庭は2011年3月に開園し、スペイン語版ウィキペディアは、2011年3月27日付のDiario Sur紙の記事、「ヨーロッパの大サボテン博物館」の開館を伝えるものを引いています。マラガ県(Diputación)の声明(抜粋のみ閲覧)は、240万ユーロの投資に触れています。
庭は自治体の文化遺産に属しますが、運営は民間です。andalucia.org は日付を示さずにそう述べています。マラガの園芸会社ビベロス・グスマンは、2025年11月19日に運営権を得たと発表し、庭を自社の「I love cactus」ブランドに組み込むとしています。その計画には、植物の販売、グスマン・バイオテックとの応用研究、特別雇用センター、教育と観光の活動が含まれます。


建築と構造
温室は大きなガラス張りのホールです。スペイン語版ウィキペディアは、収集品が「最新世代のガラス張り温室」に収められていると書いており、コスタ・デル・ソルのブログ(2018年)は「ガラス張りの温室」と述べています。どちらも、その数(一方は複数、他方は単数)、床面積、施工者は示していません。2012年12月のウィキメディア・コモンズの写真では、金属の骨組みに大きなガラス板の壁と屋根をもつ、背の高い切妻の建物が、石の壁の上にそびえ、その前には樽形のサボテンが並んでいます。内部では、ガラス屋根が大きな柱状のサボテンを照らしています。
庭は海抜約375~380 mにあり、シエラ・プリエタの南東斜面に位置します。その微気候は、庭自身の説明とandalucia.orgによれば、展示された植物に適しており、亜熱帯的な傾向のある気候です。温室の隣には、スペイン語版ウィキペディアが、園芸での乾生植物の利用に充てられた屋外の中庭と、シエラ・デ・ラス・ニエベス生物圏保護区の情報センターを区別しています。庭の看板を掲げた白い二階建ての建物も、写真に写っています。


植物コレクション
庭自身の文章(専門サイトでも繰り返されています)は、45の植物科にまたがる約11,000株の植物を、約2,200種にわたって示すと発表しています。一方、スペイン語版ウィキペディアとMálaga Hoy(2026年8月)は、代わりに2,500種としており、両資料は一致させられません。マダガスカル、アラビア半島、メキシコの絶滅危惧種が含まれ、ほかの産地(アメリカ合衆国、モロッコ、スペイン、アフリカ、インド)の植物も、温室と屋外の庭の両方に置かれています。屋外の庭は、景観の基準で造られています。温室で代表的な地域は、南部アフリカとマダガスカル、そしてアメリカ合衆国南部とメキシコの砂漠です。次いでペルー、エクアドル、ブラジル、チリ、アルゼンチン、熱帯アフリカ、アラビア半島、インド、オーストラリア、ヨーロッパと地中海が続き、カナリア諸島に充てられた区画もあります。
コモンズのカテゴリの写真には、ほかにもAeonium glutinosum、Coryphantha potosiana、Echinocactus platyacanthus などが写っています。庭は、開花期がさまざまなので、植物は一年中花を咲かせると述べています。

見学案内
庭は、A-7275号線の0.5 km地点、サーラ・デ・ラス・ニエベスの白い村、カサラボネラの縁にあり、Málaga Hoy によればマラガから車で約35分です。その情報源(2026年8月)によれば、庭はガイド付き見学と催しを行っています。2018年のブログでは、スペイン語と英語で可能とされていました。庭は2025年末に運営者が替わったため、旅行の前に曜日と時間を確認してください。
村は見学と組み合わせやすいところです。文化財(Bien de Interés Cultural)に指定されたアラブの城、16世紀の聖ヤコブ(Santiago Apóstol)教会、要塞の麓のアンダルシア式庭園があります。シエラ・デ・ラス・ニエベス国立公園も近くにあります。
36.78° N, 4.83° W
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出典 (8)
- es.wikipedia.org/wiki/Jard%C3%ADn_bot%C3%A1nico_Mora_i_Bravard
- andalucia.org/listing/jard%C3%ADn-bot%C3%A1nico-de-cactus-y-otras-suculentas-mora-i-bravar
- blog.visitacostadelsol.com/es/visita-al-jard%C3%ADn-de-cactus-de-casarabonela
- arbolesornamentales.es/casarabonela.htm
- malagahoy.es/la-farola/35-minutos-malaga-pueblo-magico-coleccion-cactus-espana_0_200766666
- viverosguzman.es/info-francais/viveros-guzman-gerera-le-jardin-botanique-de-cactus-et-succ
- malaga.es/delegacionpresidencia/575/com1_md3_cd-9911/casarabonela-acoge-el-mayor-jardin-bo
- commons.wikimedia.org/wiki/Category:Jard%C3%ADn_Bot%C3%A1nico_Mora_i_Bravard
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