🇬🇧イギリス·一般公開

ホールハード・ガーデンズのディスプレイ・ハウスとアルパイン・ハウス(高山植物の温室)

ホールハード・ガーデンズ、パターデール・ロード、ウィンダミア、カンブリア、イングランド

この温室には、自由ライセンスの写真がまだありません。お持ちではありませんか? このページ用に提案する →

2026年10月時点で出典を確認済み

「湖水地方のボランティアが運営する温室群で、最低5 °Cに保たれる2017年のディスプレイ・ハウスと、2000年に建てられたアルパイン・ハウスがあります。」
年代
アルパイン・ハウス:2000年、ディスプレイ・ハウス:2017年
建築家
ディスプレイ・ハウス:グリフィン・グラスハウシズ(製造者)。ほかの温室:記載なし
様式
ヴィクトリア朝風の差し掛け式温室(アルミ製)、アルパイン・ハウス、改装されたヴィクトリア朝のピット・ハウス
状況
一般公開。庭は夜明けから日没まで毎日開き、ボランティアが運営。入場時に大人1人につき最低6ポンドの寄付

ウィンダミア近郊のホールハードの壁に囲まれた庭では、レイクランド園芸協会が、来訪者に公開されている複数の温室を管理しています。2017年に東の壁沿いに建てられたディスプレイ・ハウスは、最低5 °Cに保たれるヴィクトリア朝風の温室で、一般に公開されていなかった古い繁殖用の温室に代わるものです。主なアルパイン・ハウスは2000年のもので、500を超える種のコレクションから選んだものを見せています。トゥファ・ハウスは、ヴィクトリア朝のピット・ハウスを常設の展示に改装したものです。壁に囲まれた庭の裏にある繁殖用の温室2棟は、ボランティアが作業していないときに通り抜けられます。

見学の計画

アフィリエイトリンクです。Verrière 経由で予約すると、追加料金なしで、当サイトの調査費用の一部になります。

詳細解説 読了目安:約1分

歴史

ホールハード(Holehird)には17世紀にさかのぼる文書の記録があり、当時、土地の大部分はトマス・ハード(Thomas Hird)とその家族のものでした。1885年、マンチェスターの実業家ジョン・マクミラン・ダンロップ(John Macmillan Dunlop)が整形式の庭を造り、現在の壁に囲まれた庭を築かせました。北の壁沿いには暖房つきの温室群があり、いまは来訪者受付と会員の部屋が建っているところです。1897年からはグローヴス家(Groves)が仕事を引き継ぎました。1945年にヘンリー・リー・グローヴス(Henry Leigh Groves)は領地をウェストモーランド州議会に譲り、現在はホールハード・トラスト(Holehird Trust)が管理しています。

1969年に設立されたレイクランド園芸協会は、荒れ果てた庭を少しずつ救いました。1980年に当時は樹木の苗圃として使われていた壁に囲まれた庭を引き継ぎ、荒れた温室を片づけ、壁を補修し、内部の配置を取り決めました。1990年代には付属建物が、鉢上げ小屋と繁殖の場として改修されました。主なアルパイン・ハウスは2000年に建てられました。

2017年には、壁に囲まれた庭の東の壁沿いに、一般に公開されていなかった古い繁殖用の温室に代えて、新しいディスプレイ・ハウスが設置されました。費用は寄付でまかなわれ、協会がヴィクトリア朝風の温室を調べたうえで、グリフィン・グラスハウシズ(Griffin Glasshouses)に注文しました。

ホールハード・ガーデンズのディスプレイ・ハウスとアルパイン・ハウス(高山植物の温室), ホールハード・ガーデンズ、パターデール・ロード、ウィンダミア、カンブリア、イングランド — Greenhouses at Holehird
Greenhouses at Holehird · DS Pugh — CC BY-SA 2.0

建築と構造

ディスプレイ・ハウスは、ポーチ付きのヴィクトリア朝風の差し掛け式温室で、壁に囲まれた庭の東の壁に寄せて建てられています。協会は奥の壁をグレードIIに指定されていると述べています。製造元のグリフィン・グラスハウシズは、これをメンテナンス不要のアルミ製の構造で、急勾配の屋根をもち、換気設備を備え、壁に囲まれた庭になじむようオフホワイトに塗られていると説明しています。温室は車いすで利用できます。協会は2017年に、側面に沿ったヴィクトリア朝風の展示台に鉢植えを置き、中央の台を入れ替わる展示にあてる計画でした。庭は、温度が一年じゅう最低5 °Cに保たれると述べています。

ほかの温室はもっと古いか、もっと簡素です。2000年のアルパイン・ハウスは、寒さよりも冬の過度な湿気を恐れる植物を守っています。トゥファ・ハウス(Tufa House)はヴィクトリア朝のピット・ハウスとして始まりました。ヴィクトリア朝のピット・ハウス(Victorian Pit House)は、裏の小道にあります。その隣にある、もっと新しいケンブリッジ・グリーンハウス(Cambridge greenhouse)は、暖房と換気が自動で行われます。調べた資料に寸法はなく、OpenStreetMap の輪郭からは、それぞれの建物と名前を確実には結びつけられません。

植物コレクション

アルパイン・ハウスでは、熱心な高山植物の栽培者のチームが育てる500を超える種のコレクションから、入れ替わる選りすぐりの植物が展示されています。庭によれば、これらの植物は一般に寒さには耐えますが、冬の湿気には耐えられず、温室がそれを避けさせています。常設で植えられたトゥファ・ハウスでは、Dianthus、Draba、Helichrysum の大きなクッション状の株や、Saxifraga と Verbascum の滝のような広がりが見られます。

ディスプレイ・ハウスは、常設の植栽と季節の展示を組み合わせています。レイクランドの条件では育たない植物を育てることができ、協会は2017年に、一部は地面に植えて壁をよじ登らせ、一部は台の上の鉢に置き、中央の台には庭のほかの場所で育てているものの見本を見せると述べていました。

壁に囲まれた庭の裏では、ヴィクトリア朝のピット・ハウスにフクシアがあり、ケンブリッジ・グリーンハウスは花壇用の苗を育てるのに使われます。ペラルゴニウム、オステオスペルマム、アルギランセマム、ペンステモン、ハーブです。一部は庭に植え出され、残りは植物販売コーナーで売られます。

見学案内

温室は壁に囲まれた庭の中とその裏にあり、ウェブサイトによれば、入口から急な坂の舗装された車道を約400ヤード行ったところです。4月から10月までボランティアが詰める来訪者案内所(Visitor Information)は壁に囲まれた庭にあり、地図、ガイド、温かい飲みものがあります。裏の小道にある繁殖用の温室2棟は、誰も作業していないときには通り抜けられます。ディスプレイ・ハウスは車いすで利用できますが、庭は一部の小道が急だと注意を促しています。

丘の斜面にある庭からはウィンダミア湖とフェル(丘陵)への眺めが開け、レイクランド園芸協会はここで、Astilbe、Daboecia、Meconopsis など、いくつものナショナル・コレクションも育てています。5月から9月の水曜日の午前には、無料のガイド付き散策が出発します。介助犬を除き、犬は入れません。ウィンダミアは約1マイル先で、ウェブサイトが紹介する二つの道筋で歩いて行けます。

インタラクティブな地球儀で見る

54.40° N, 2.91° W

この温室の良い写真をお持ちですか? このページ用に提案する →

出典 (7)

  1. holehirdgardens.org.uk/holehird-gardens/display-house
  2. holehirdgardens.org.uk/holehird-gardens/the-glasshouse-alpines
  3. holehirdgardens.org.uk/holehird-gardens/history-of-garden
  4. holehirdgardens.org.uk/visit
  5. griffinglasshouses.com/new-glasshouse-holehird-gardens-opens-visitors/
  6. rhs.org.uk/gardens/gardendetails/holehird-gardens
  7. en.wikipedia.org/wiki/Holehird_Gardens
見学の計画

アフィリエイトリンクです。Verrière 経由で予約すると、追加料金なしで、当サイトの調査費用の一部になります。